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健康な生活を送るための4つのポイント

「健康」と「長寿」

禁煙・禁酒する

昔からたばこは「百害あって一利なし」と言われています。
近年、たばこは呼吸器疾患、心脳血管疾患、癌などの発病因子を多くもっているということがわかっています。たばこは病気の源とも言えます。

たばこの煙に含まれる有害な化学物質は200種類を超えており、発癌物質も多く含まれています。発癌物質は主にタールに含まれ、これが細胞の遺伝子を傷つけます。
傷つけられた細胞の遺伝子は通常、体内の遺伝子修復機能のはたらきによってすぐに修復されるのですが、修復がうまくいかない場合があります。
修復機能には個人差があり、免疫力が落ちている場合には細胞の癌化はどんどんすすみ、やがて不治の病となってしまうのです。

たばこによる癌の発症というと肺癌をイメージする方が多いと思いますが、実はたばこからの発癌物質は肺だけにとどまらず、唾液などとともに食道、胃、腸などにも運ばれ、様々な臓器の細胞を傷つけます。
その結果、食道癌、胃癌、大腸癌、膀胱癌などの原因にもなり得るのです。

また、たばこの健康被害は吸う人はもちろん。まわりでその煙を吸っている人にも及びます。よく言われるように、主流煙と副流煙を比べると、発癌物質は圧倒的に副流煙に多く含まれているのです。


まずはご自身がやめること。
そして、まわりの方にもやめることをすすめましょう。

たばこと違い、「酒は百薬の長」と言われます。酒は昔から薬としても使われていました。
しかしこれも過ぎては、だめ・・・。
大量にお酒を飲むとアルコール中毒、アルコール性肝障害、肝硬変、動脈硬化、脳血管障害、心臓病などの病気にかかる恐れがあります。

1日の適量は、一般的に、ワインや紹興酒が100ml、ビールで300ml程度です。
週に2日間は休肝日を設けましょう。

食事のバランス 運動のバランス 心のバランス 禁煙・節酒する 健康であるための4つのポイント