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2500年前、ある医学専門家が
「日光、空気、水と運動は生命と健康の源である」と言っています。
空気や光、水と同じレベルで運動が大切だというわけです。
運動にも様々な運動がありますが、1992年にWHO(世界保健機関)が
「世界で最もよい運動はウォーキングである」と発表しています。
歩行は肥満の予防になるだけでなく、高血圧、動脈硬化、高血脂、骨粗鬆症などの治療・予防に対してもすばらしい効果があると言われています。
栄養不足、栄養過剰と同じように、運動不足や運動過剰もだめです。
それでは適度な運動とはどのくらいでしょうか?
中国の健康専門家は運動の量について「三五七の原則」を提唱しています。
三・・・3キロ以上、30分以上歩く
五・・・一週間に5回以上運動する
七・・・脈拍+年齢=170になるまで運動する(例:50歳の方なら120になるまで)
七については運動しながら脈拍をはかる方は少ないでしょうが、ひとつの目安として考えていただき、
極端に脈拍が上がるような激しい運動は極力避けるべきでしょう。